【第三章】不良品が減って仕事が3倍早くなった!これが汎用旋盤の作業手順書の効果だ!

仕事の難易度が上がると不良品も増えていく・・・・。

しかし、新しい仕事を覚えていく過程で、

難易度が上がるにつれて、

不良品も多くなっていき、

新人と言うことを考慮したとしても、

かなり多くの失敗をしてしまいました。

 

不良品の一例として、

 

・図面の寸法を見間違えて、違う寸法で削ってしまった。

・図面チェックの時に計算を間違えて寸法を記入し、その間違えた寸法で加工してしまった。

・アルミの製品が吹っ飛んで傷だらけになってしまった。

 

など、上記のような内容の不良品を

月に5~10件ほど出すようになりました。

 

 

「失敗したら同じ失敗をしないように対策を立てなさい」

 

そう師匠に言われて、

失敗するたびに一応対策は立てていました。

 

しかし、失敗が多いかもしれないけど、

まだ入社して1年未満だし、

机に座って対策を考える時間を

汎用旋盤を使う時間に充てた方が、

早く仕事を覚えられるんじゃないかな。

 

と言う考えが自分の頭の中にあり、

失敗に対してあまり深く対策を立てず、

汎用旋盤を使う事を優先していました。

 

今思うと、

色々と失敗した内容に対して

原因をきちんと見つけて、

きちんと対策を立てておくべきだったのです。

 

でも、当時の僕は失敗した原因を

深く追究して対策を立てることを

それほど大切と思ってなく、

簡単に対策を立てただけで、

汎用旋盤を使う事ばかりしていました。

 

 

きちんとそれぞれの失敗に対して、

対策を立てておけば、

同じ失敗を繰り返すことはなく、

この先起こる辛い事もなかったと思いますが、

当時の僕に、そのような事が分かるはずもなかったです。

 

不良品ばかり出していると周りの目が厳しくなってきて・・・・・・

 

不良品を出しても、

原因を深く追求せずに

簡単な対策しか立ててこなかったので

 

・図面の寸法を見間違えて、違う寸法で削ってしまった。

 

という簡単でしょうもないミスを、

何度何度も繰り返してやってしまいました。

 

書いた不具合報告書は、

新入社員の中でもダントツ1位。

 

その後、同じような失敗が続き、

新入社員の中だけでなく、

会社全体でもぶっちぎりで、

1位となってしまいました。

 

新入社員というのを考慮しても

あまりに失敗の件数が多く、

ついに社長、部長から、

失敗を指摘されるようになりました

 

 

それでも失敗を続けてしてしまい

「またあいつ失敗したんか?あんなに失敗ばかりしてたら赤字だらけで会社潰れるぞ!!自分の給料分も稼げんのか?」

 

「あいつは汎用旋盤に向いてないからもう使わせるな。やっぱり高卒は使い物にならんな」

などなど、社長や上司に言われるようになってきました。

 

確かに失敗は多かったかもしれませんが、

「なんで一生懸命頑張っているのに、こんなに言われないといけないんだ・・・。」

思わず涙が出るくらい、すごい悔しかったです。

 

さらに部長や社長が僕のことを

 

「あいつは汎用旋盤に向いてないからもう使わせるな。やっぱり高卒は使い物にならんな」

と言ってる話が、

社内の各部署に伝わっていきました。

 

 

そして他の部署の人から

「今日も会社に失敗しに来たの?他人の足引っ張って楽しい?」

「あいつ失敗ばっかりして、めっちゃレベル低くてクビになりそうでやばいみたい」

 

などと言われるようになり、

周りの目が気になるようになりました。

 

僕がそのような状況になったため、

今まで親しく話してくれていた同期も、

急に会話を避けるようになったり、

昼食も一緒に食べなくなり、

僕から距離を置くようになりました。

 

「会社にいる全員が自分のことをダメなやつと思っているのかな?」

 

社内で人とすれ違う時に

「あいつダメなやつだな」

と思われている気がして、

「周りからどのように思われているのかな?」

という事ばかり気になるようになってしまい、

仕事に集中できなくなってきました。

 

あれだけ汎用旋盤で加工するのが楽しかったのに、

 

「同期や他の社員にダメな奴と思われるのが嫌だ」

「また失敗したら部長や社長に怒られる。汎用旋盤を使って加工するのが怖い」

 

という不安な気持ちが強くなっていき、

急激に汎用旋盤を使って加工するのが

怖くなってきました。

 

そのうち会社に行くのも憂鬱になってきて、

朝起きてもなかなか布団から出られなかったり、

家から会社までの足取りが重くなってきて、

休み明けの月曜日は特に

「会社行きたくないな~」

と思うようになりました。

 

 

さすがにこの状況はやばいと思い、

不良品の対策方法などを、

師匠に相談したかったのですが、

ちょうどそのころ病気で入院しており、

相談ができない状態。

 

「なら、何か本を読んで不良品対策の勉強しよう。」

そう思い、本屋に行って探してみるも、

旋盤の各部の名称が書かれたような本しか売られてなく、

自分で勉強のしようがない。

 

そこで、先輩に

不良品の対策を相談したのですが、

「俺よくわからんから、自分で考えてみたら?」

と言われ、教えてくれない・・・・。

 

他の先輩方にも教えてもらおうとするも、

「そんなことは人に聞くのじゃなくて、自分で考えるものだよ?」

と言われて、

誰一人教えてくれませんでした。

 

 

「こんなに悩んでいるのに、なんで誰も教えてくれないんだ。」

 

途方に暮れる僕。

 

しかし、勉強しようにも参考になる本もなく、

自分で考える知識もなかったので、

どのように対策したらいいのかわからずに、

「今日も怒られるの嫌だな~」と

ビクビクしながら会社に行ってました。

 

不良品を減らすために作業手順書を作れ!!

そんな辛い日々が続いていましたが、

師匠が1か月ほどの入院を経て、

仕事に復帰してくれました。

 

病み上がりの師匠には申し訳なかったですが、

社長から色々と言われている事や、

会社全体で白い目で見られている現状を相談。

 

今まで耐えてきた辛さ、

思う通りに加工できない悔しさが入り混じり、

涙ながらに師匠に話して、

その間、師匠は黙ってじっと聞いてくれました。

 

この時、僕の話を師匠が聞いてくれてなければ、

恐らく会社を辞めていて、

今の僕はなかったでしょう。

 

そう思えるくらい、本当に救われました。

 

 

僕の話を一通り聞いたあと、

 

要は不良品を減らしたら問題が解決するから、

不良品が出なくなるように対策を立てようか。

 

と言ってくれて

僕の不良品を減らすための

対策を立てることになりました。

 

 

そこでまず最初に、

僕の不具合内容を分析したところ、

 

・寸法公差外れ

・削っていて製品が飛んでいってしまった

・図面を見間違えて違う寸法で加工してしまった

 

など色んな種類の不具合を出していて、

その合計件数はなんと39件。

 

2番目に不良品が多かった人は7件で、

会社でもダントツで一番でした。

 

 

そりゃ~悪い意味で目立つわけだ・・・・・。

 

 

その39件の不具合内容を分析した結果、

 

図面の見間違えや、寸法を勘違いして違う寸法で加工してしまった 。

 

という原因が30件と圧倒的に多く、

不良品の大半をを占めていました。

 

 

そこで、まずはこの

 

図面の見間違えや、寸法を勘違いして違う寸法で加工してしまった 。

という内容の不具合対策を

徹底的にやることにしました。

 

 

どう対策したら図面の見間違えや、勘違いが原因の不良品が減るのかな?

 

自分で色々考えてみましたが、

経験が浅い自分の頭では、

残念ながら良いアイディアが思い浮かばない。

 

すると師匠が

「図面の見間違えやチェックミスが出なくなる作業手順書を作りなさい」

 

と教えてくれました。

 

個人的に作業手順書というと、

1つの製品を作るまでの手順が書かれているものが作業手順書

と思ってました。

 

しかし今回作るのは、

加工前の図面チェックミスなどをなくし、

ケアレスミスが原因の失敗を

減らすための作業手順書。

 

いわゆる加工前の作業手順書ってやつですね。

 

 

説明してもらった後、

すぐに作業手順書の作成に

取り掛かったのですが、

 

図面のチェックミスしなくなる作業手順書なんて出来るのかな?

 

というのが僕の正直な感想でした。

 

 

初めて作る作業手順書。

 

師匠にアドバイスをもらいながら、

仕事の休憩時間、

家に帰ってからの時間などを使って

少しずつ作成していきます。

 

少しできたら師匠に確認してもらって、

「ここはこうした方がいいんじゃない?」

とアドバイスしてもらい修正。

 

それを何度か繰り返して修正していき、

ある程度完成度が高くなったので

いよいよ作業手順書を運用してみることにしました。

 

 

本当に作業手順書の効果があるのかな?

 

期待よりも不安な気持ちの方が強かったのですが、

その不安な気持ちはすぐに吹き飛びました。

 

作業手順書が神すぎて不良品が激減した!!

 

早速、仮作成した作業手順書を運用したら、

すぐに作業手順書の効果を感じることができました。

 

作業手順書を導入した最初の1週間で、不良品0件を達成できたのです。

 

これには、正直めっちゃ驚きました。

 

作業手順書を導入する前は、

少なくても週に1件は、

失敗していました。

 

それが作業手順書を導入したら、

いきなり最初の1週目で

不良品が0件になったのです。

 

作業手順書を導入したら

いきなり不良品がでなくなるとは・・・・・。

 

 

予想してた以上に作業手順書の効果があり、

一瞬で作業手順書の虜になった僕。

 

毎回加工する前に

作業手順書通りに図面チェック、

段取りをしてから加工に入るのが、

習慣化されていきました。

 

すると1週間不良品が出なかったのが、

2週間、3週間と続いていき、

なんと1か月間不良品0件を達成することができました。

 

 

あまり失敗しない人から見れば

1か月間不良品0件なんて

大したことないかもしれませんが、

僕にとっては初めてのこと。

 

感動で涙がでるくらい

うれしくてうれしくて仕方なかったです。

 

 

さらに不良品が減ったことで、

仕事のスピードが一気に早くなりました。

 

今までは、失敗することで、

不良品が出るまでの加工時間が無駄になり、

再製作の時間の無駄も発生していました。

 

しかし不良品が減ることで、

再製作の時間も減りました。

 

不良品の再製作の時間も減ったことで、

今まで再製作に使っていた時間を

別の仕事に使えるようになり、

仕事が進むペースが

今までよりも一気に早くなったのです。

 

 

さらに加工する前に、

作業手順どおりに図面チェック、

段取りをしておくことで、

加工中に計算したり、工具を探すなどして

機械を止めてしまう事が減り、

作業効率が一気に上がりました!

 

 

今までは加工中に

 

「次はどう削ったらいいかな?」

「ここの寸法計算ができてない」

「どの爪で加工しようかな?」

 

など、

加工中に図面を見て考えたり、

工具を探したりして

機械が止まってしまう時間が多かったです。

 

しかし作業手順書通りに

図面チェック、段取りをすることで、

加工中に機械を止めて考える無駄が減り、

作業手順書を作る前より

3倍以上早くなる仕事もありました。

 

 

これは自分自身でも驚きましたね~。

 

 

作業手順書を実践しただけで、

仕事の成果が一気に180度

変わったわけですから。

 

不良品が一気に減っただけでなく

仕事が3倍以上早くなるなんて、

作業手順書の効果すごすぎだろ!!

 

 

普通に考えたら、

不良品が減ったら仕事が早く進むようになるのは、

簡単にわかるはずです。

 

 

しかし当時の僕は、

「汎用旋盤を早く覚えなきゃ」

ということしか考えておらず、

不良品がもたらす

仕事の進みの影響が

全く分かってなかったです。

 

 

失敗が減ったことで、

今までボロカスに怒ってきた社長や上司にも

「よく頑張ったな」と褒めてもらうことができました。

 

そしてなんと

給料も月3万円アップ、

ボーナス100万円もらうことができました。

 

ボロカス言われてきた社長に

褒めてもらえて、給料も大幅にアップ。

 

思わず涙が出るくらい

めちゃめちゃうれしかったです。

 

心から作業手順書を作ってよかったと思った瞬間でした。

僕は断言します。汎用旋盤を覚えるのにセンスはいらない。

「汎用旋盤を覚えるのは難しい」と言われる方が多いですが、

それは正しい汎用旋盤の知識がないだけです。

 

正しい汎用旋盤の使い方、加工方法、不良品対策を知るだけで、

誰でも汎用旋盤が使えるようになります。

 

これは不器用だとか

センスが無いとか関係ありません。

 

 

汎用旋盤で上手に加工できなかったり、

不良品を多く発生させている方は、

きちんとした加工方法を知らなかったり、

間違った不良品の対策をしている方が大半です。

 

 

汎用旋盤の正しい加工方法、

不良品対策を知っていれば、

誰でも使えるようになります。

 

 

「汎用旋盤で失敗を減らすのは難しい」って思うかもしれませんが、

それほど難しくありません。

 

きちんとした作業手順を知らないだけです。

 

例えばですが、

僕がやってる加工前の図面チェックの手順の

計算間違いを防ぐ方法として、

 

「計算した寸法を逆算して、計算した寸法が間違えてないか確認する」

 

という項目があります。

 

この1つを守るだけで、

計算ミスが出なくなり、

計算間違いによる不良品が出なくなります。

 

電卓を使って計算する。

計算して出した寸法を逆算して合っているか確認する。

 

たったこれだけです。

 

時間にしたら

ほんの10秒ほどでできることです。

 

 

ちょっとしたコツを知っておくだけで、

ケアレスミスが原因の不良品を減らすことができます。

 

多くの人は

正しい不良品を減らす方法を

知らないだけです。

 

そのような不良品を減らすための方法を記した

汎用旋盤の作業手順書は本当に最高なんです。

 

過去の僕は、

汎用旋盤で失敗しないための手順を知らなかったので、

たくさんしょうもない失敗をしてきました。

 

 

失敗することで、

それまでの加工時間を無駄にしてしまい、

再製作する時間も発生して、

大幅に赤字になってしまいます。

 

 

失敗して赤字を出してしまうだけでなく、

社長や上司に

「また失敗したの?会社潰す気?」

「あいつは他の人の邪魔しに会社にきよるんか?」

など言われて、

精神的にもダメージを受けました。

 

さらに給料の査定にも響いてしまい、

減給、ボーナスカットされる可能性もあります。

 

失敗ばかりしていた

当時の事を思い出すだけでも、

鳥肌が立ってブルっと身震いしてしまうくらい、

辛かったです。

 

汎用旋盤の経験者の方の中には

「汎用旋盤を覚えるのは難しい」

「汎用旋盤で失敗して上司に怒られるので辛い」

という方もおられると思います。

 

しかしそういった方は、

汎用旋盤を使うセンスがないわけではなく、

正しい加工方法や不具合対策を

知らないだけです。

 

正しい作業手順を知り、

正しい手順で加工していくだけで、

汎用旋盤を使えるようになり、

不良品も減ります。

 

 

今回、僕が汎用旋盤を覚えていく中で

飛躍的に成長できるきっかけとなった

汎用旋盤の作業手順書。

 

この手順書を作らなければ

今の僕は無いと言っても過言ではないでしょう。

 

そんな思いがたくさん詰まった、

汎用旋盤の作業手順書。

 

教えてほしいという要望が非常に多くて、

公開するかしないかとても悩みました。

 

 

先ほども言いましたが作業手順書は、

僕が20年以上積み重ねてきた中でも

選りすぐりのものが凝縮されており

作業手順書を作ることで、

僕が飛躍的に成長できたからです。

 

その作業手順書を公開すると、

ライバルを増やすことになってしまうから、

公開するかどうか非常に悩みました。

 

しかし、当サイトに来ていただいた皆様は、

汎用旋盤についてお困りで来られた方が多く、

汎用旋盤を使って日々頑張ってらっしゃると思います。

 

そこで、そういった方の力になればと思い、

通常使っている汎用旋盤の作業手順書をベースに、

より分かりやすく改良したものを販売することにしました。

 

さらに期間限定で無料体験版も公開しております。

 

 

 

 

しかし、このように作業手順書を販売すると

「お前、作業手順書を売りたいだけだろ」

と、思われる方もおられると思います。

 

しかし当サイトでは、

作業手順書以外に僕が20年以上かけて学んできた、

汎用旋盤の加工技術、バイト、チップなどの工具情報、

不良品を減らして仕事のスピードを早くする方法など

有料級の情報を、無料で公開しています。

 

特に汎用旋盤の基本的な使い方の動画は

3000円前後する書籍で紹介されている内容を、

動画で無料で紹介しています。

 

このサイトを参考にしてもらえれば

不器用とかセンス関係なく、

汎用旋盤を使った加工技術、

不良品を減らす方法を

学ぶことができます。

 

作業手順書が有料なのは、

僕が20年以上汎用旋盤を使って培った技術の中でも、

最高峰に選りすぐったものを凝縮した内容になっており、

僕が、汎用旋盤で飛躍的に稼げるようになった要素を

詰め込んだ内容になっているからです。

 

当サイトでは無料で学べる情報を公開していますが、

この作業手順書は、その中でも最高峰にいいものを

選りすぐっております。

 

自分が20年以上汎用旋盤を使ってきて、

たくさん失敗を繰り返して学んできた技術であり、

この手順書を作ったことで、

飛躍的に稼げるようになった

魔法のような作業手順書です。

 

当サイトの内容と作業手順書で合わせて学んでいただき、

失敗を減らして仕事のスピードが早くなり、

毎日のように上司から怒られなくなって、

汎用旋盤で稼げるようになって頂ければ幸いです。

 

このサイトを見てくれた人には、汎用旋盤を使えるようになって稼げるようになってほしい。

そういうと胡散臭いと思われるかもしれません。

 

僕は幸いなことに高卒で最初に入った会社で、

優れた指導者に汎用旋盤を教えてもらうことができ、

汎用旋盤の技術を習得する事ができました。

 

しかし、その会社を退社して

他の色々な金属加工の会社でも働きましたが、

きちんと指導できる職人さんは少なく、

「俺は他の人の加工を見て覚えたから、俺も教えない。お前も見て覚えろ」

という人が非常に多く、

きちんとした指導を受けられない方も

多くおられました。

 

まともに指導しないくせに、

すぐに辞めていく人を見て

「最近の若い者は根性がない」と言って、

教え方を変えようとしない。

 

そして、新しい人が育たずに後継者不足で悩んでいる。

 

「自分達が人が育たない環境を作っていることに、まだ気がつかないの?」

と正直思いますね。

 

実際に金属加工の会社で働いている方の中には

 

・汎用旋盤を使った加工方法を教えてもらえない。

・どのようなバイト、チップを使ったらいいか教えてくれないので、わからない。

・失敗しても対策を教えてもらえないから、同じ失敗を繰り返してしまう。

など、悩んでいる方が多いと思います。

 

僕がこの【ネイトの汎用旋盤教室】のサイトを作ったきっかけは、

 

・汎用旋盤を覚えたいけど「見て覚えろ」と言われて、適切な指導を受ける事が出来てない人を1人でも多く救いたい。

 

・汎用旋盤で加工ミスをしてしまうけど、対策が分からなくて何度も同じ失敗を繰り返して、上司や先輩に怒られて辛い思いをしている人を救いたい。

 

・汎用旋盤の加工方法や工具などの情報発信をすることで、汎用旋盤を使った仕事をしてみたい!汎用旋盤を覚えてみたい!という人を増やしたい。

 

という強い思いがあったから作りました。

 

このサイトで学んでもらって汎用旋盤が使えるようになり、

一生ものの技術を身につけてもらえれば幸いです。